2013年12月27日金曜日

「Monster High」 Frights, Camera, Action

2014の新作DVD「Frights, Camera, Action」に登場する、新キャラクター4人



左から
Honey Swamp スワンプモンスターの娘 映画カメラマン
Clawdia Wolf ウェアウルフの娘 クロウディーンの姉 脚本家
Elissabat ヴァンパイアの娘 芸名「Veronica Von Vamp」 映画女優
Viperine Gorgon ゴーゴンの娘 デュース・ゴーゴンのいとこ。メイクアップアーティスト


もう、Honey Swampちゃん以外が既存キャラの縁者じゃないですかwww
Clawdiaに至っては4人目のウルフ家…MHの製作者はどれだけウルフ家押しなんでしょうか( ゚д゚)ポカーン
それにしても、クラウディアさん随分とお口元に皺がwww

コミコンの動画に出ていた時も、随分とおば…年上のキャラクターなのかと思いきや姉でしたか( ´_ゝ`)
まぁ名前がクラウディアだし予想はしてたのですが、本当にどれだけウルフ家増えれば気が済むんだww



あと、今回一番目を引いたのがElissabatちゃん!

正統派ゴスっ子が登場しました!
衣装もドラキュローラがゴシックパンクが混ざっているのに比べて、本当の黒ロリ☆
姫袖ではないのが残念ですが、メイクもダーク系でいいですね(`・∀・´)

2013の作品はまだ見れてないので、これが配信される前にはみたいものです(*´∀`*)



2013年12月22日日曜日

「Bratzillaz」 BACK to MAGIC

2013のラインナップ「BACK to MAGIC」シリーズ。
 



前回のWitchy Princessesシリーズから紹介が遅れてしまったorz

結構前にリリースされてたのにwww
BratzillazはMHに比べると売れ行きが芳しくないのかwedエピの更新が止まっているのがネックですよねぇ…


しかし、なんとこのシリーズ新キャラクターにアジア勢が登場しているんですよd(*゚∀゚*)b

一応交換留学生という名のテコ入れですねww
そして、メイン5人のうち2人居なくなってるのですが…

メインからの交換留学とか新しいなww
まぁ、真意は分かりませんが…





Victoria Antique(ビクトリア・アンティーク)

ウッチマーク:物を最新のものに変える(リメイク?)

洋服の片側が着物の袖の様になっており、帯のようなコルセット?をしていますd(゚∀゚)
大きな画像で見ると、格子柄に紅葉の模様があしらわれており、帯は龍の模様です。


アジア勢だと、どうしても中国のエッセンスが強いのですが…ちょっと日本意識のキャラクターですね☆
ウィッチマークからしても、古い物を新しいものに変えるという力なのでMOTTAINAIの精神かな?

ただ、メイクが蛇?竜っぽいのも気になりますね…



まぁ、同じMAG社でBratzillazのモトネタであるBratzで2004年に「Tokyo A Go-Go」というシリーズが出たからそれがモトネタかなぁと思ったりww
しかしCM見た限りではTokyo A Go-Goの着物を意識したドールは明らかにチマチョゴリっぽいのでBACK to MAGICではどちらを意識しているのか怖いところではあります…



Illiana Honesty(イリーナ・オネスティ)

ウィッチマーク:真実

名前通り真実を見極める力があるアラブっ子!
Bratzのシリーズでは結構多く発売されているアラブシリーズがモトネタかなぁ?
確認できただけで発売時期は別でも、2シリーズも出てましたしww

別レーベルのNovi Starsも休止という話ですし、Bratzillazもさらっと消えていくんでしょうねぇ…


 

2013年12月18日水曜日

「Sofia the First」 歴代プリンセス登場中!

久々にソフィアちゃんがどうなってるか調べたら…
プリンセス達続々と出てますやん(((( ;゚д゚))))アワワワワ




更新日を見るに…シンデレラの次に登場したのがジャスミン!


このジャスミンは、少し大人っぽいヽ(*´∀`*)ノ
と、言うよりアラジンに出てたときの我儘なお嬢様キャラではなく、少し落ち着いたお姉さんと言った印象ですね…

衣装も若干プリンセス仕様になっていますね(;・`д・´)ゴクリ



そして、ベル!



こちらは元々年齢設定より落ち着いた印象のキャラクターだったのですが、ソフィア相手だともう…お姉さん通り越してお母さんっぽいwww
ベルも衣装は映画のドレスよりグレードアップしてよりフェミニンな物になっていますね!!



アリエルはマーメードバージョンにて登場!


アリエルは映画そのままの印象です!

ソフィアも上記の2人は「プリンセス○○!」と呼んでいたにも関らず、アリエルに至っては「アリエル?」と何故か呼び捨てww
セバスチャンポジションのタツノオトシゴが「プリンセスアリアル!」と言っているのに終止ソフィアはアリエルの事を呼び捨てにしてました(´・ω・`)?

一応、登場してすぐにアリエルが「エミュレット(ペンダント)に呼ばれて来たの」的な事を言っているので、必ずしもプリンセス達を「プリンセス○○!」とは呼ばないみたいです(;・`д・´)ゴクリ


今後は誰が出てくるんでしょう(*´Д`*)ハアハア


2013年12月10日火曜日

「Frozen(アナと雪の女王)」

ディズニーの最新作映画「Frozen」
日本の洋画につけるタイトルセンスは本当に優秀ですよねd(`ゝc_・´)



英語版トレーラー


日本語版トレーラー

実はこの作品はMHのArt Classのレビュー動画を見てる時に、同じ投稿者の方がこの作品のドールレビュー動画も一緒にアップされてて何のドールかと調べてみたらまさかのディズニーでしたww



このドールが動画で見た所かなり大きくて、ドールについても調べてみたら…
なんと全長30.5cmもありました(*´∀`*)
そりゃ動画でも大きく感じるはずですよww

出来も凄くよさそうだったので、プレイ目的ではなく鑑賞用に近いのではないかと思いましたww
しかし、先日初めてMHの実物ドールを見たら結構大きかったので観賞用とも一概には言えないのがアメリカサイズの恐ろしいところです( ゚д゚)




一応この2人は姉妹という設定で、姉はクール(物理的な意味でも)で妹は熱血というかお転婆キャラで対比させてるのかな?

動画で見るとラプンツェルっぽいと感じるのでキャラクターデザインは同じ方なのかもしれませんね!

日本では公開が3月ですが、もうオンラインショップではグッツの販売がされています☆
検索すれば画像もちらほら乗ってるのですが…
エルサの子供用?の仮装ウィッグがなんとも言えないww



え?
これラプンツェルだよね?

長さと、髪飾りの部分変えただけだよね??

と言いたくなってしまう代物が売られているみたいです(´・ω・`)


2013年12月8日日曜日

「Monster High」 New Scaremester

昨日ご紹介した、Art Classとまとめてwedエピ回収されたシリーズだと思われます!
先ほど、妙楽堂ブログさんで発見してしましました( ´_ゝ`)



webエピに登場した前髪がツートンのクラウディーン。

Art Classシリーズの店舗限定じゃなくて、別のシリーズだったとは迂闊でした (´・ω・`)
しかも、これは2013年リリース商品にラインナップされてたので分かりませんでしたww

説明書きには、「海外からの転校生、キャトリーヌ・ドミューとジナファイア・ロンを迎えるためクロウディーンは大忙しです。」と書かれていたのですが…
スケリータちゃんはArt Classでセカンドドールを出すのでこのNew Scaremesterシリーズにはラインナップされなかったのでしょう!


そして、キャットリーヌさん!
ついにセカンドドールが出ましたねぇ(´∀`)

ドールの説明書きには、「モンスターハイへ転入するキャトリーヌ・ドミュー。
 荷造りして、到着時刻をクロウディーンに連絡して、ホストファミリーのロシェル・ゴイル一家におみやげは?
 猫の手も借りたいっ!」

キャットリーヌさんはロシェル・ゴイルちゃんの家に住むんですね!
ファーストの小冊子の辻褄合わせかな?



期待のアジア勢ジナさん!
こちらも、やっと出たと印象のセカンドドール。

ジナさんはArt Classには出てないので、また他のエピに出るのかな?

ホストファミリーは、なんとクレオ!
一体何があってあその設定なのか…

小物なんですが…バックは扇子のデザイン!
靴のヒール部分は狛犬風の獅子になっています。
ピアスは雪洞だと思いますが、なんと扇子は日本発祥の代物なんですよねぇww


アジアのエッセンスは入ってるんですが、デザイナーさんがアジア地域をざっくり捉えているのがよく分かります(´、ゝ`)


2013年12月7日土曜日

「Monster High」 Art Class


Art Class のドール回収エピが公開されました!




一応Art Classなので、今まで空気キャラだったキャットリーヌさんも登場しました!

実は、公式でも正面からのイラストが無いので、今まで気がつかなかったのですが…そのお鼻はいただけないぞ( ´_ゝ`)
イヌ科のウルフ兄弟は普通なのに、ネコ科の皆様のお鼻はちょっとリアル系に表現されているのは、鼻が犬より低めだからなのでしょうか?



そしてドールには今のところ居ないクラウディーンもエピソードには、登場するんですが…ダンスクラスのロシェルちゃん同様またしても何処かのショップ限定でしょうか(´・ω・`)

流石大手企業…商売が上手でいらっしゃるww



そして、webエピでは一切そんな要素が無かったアビーですが…
付属冊子にて、ヒース君LOVEな作品を作っていたみたいです。

作中ではあまり、カップルらしいことはしてない様子ですが今後熱冷カップルがwebエピ内でどう絡んで行くか気になるところです!

2013年12月6日金曜日

日本大好きフランスアニメ「Copy Cut」

フランスの日本大好きアニメが登場しました!

「(仏題)Y a un début à trou ! /(英題)And in the beginning...」


ストーリー的には「キャンピングカーで日本に行こうぜ!」的なドタバタコメディな内容です。
結構色々な作品のパロディを詰め込んでるなぁといった印象ですww

キャンピングカーで日本を目指すとか、「Hi Hi Puffy AmiYumi」っぽい(´∀`)



そして、フランスでは絶大な人気のジブリ作品のコスプレも登場しています!
どうみても例のアレ…名前は「アシタキ」「モノノキプリンセス」「ユララ」と言っていました。
一応著作権の関係なのか、名前は一応もじってありましたが…見た目寄せてきてるから意味ないよwww

フランスはヨーロッパでは著作権関係しっかりしてるのでその関係かと(´、ゝ`)

海外では日本のアニメやゲームのキャラクターの仮装をすることを主に「コスプレ」と呼んでいるのですが、この作品では日本のニュアンスと同じ用途で「コスプレ」という言葉が使われています!
流石日本文化が浸透しているフランスのアニメ(*´∀`)b

そして、驚いた事にちゃんとジャパンエキスポのシーンが入ってる!!




そして、ブルーの髪の子がもしやアジアっ子ではないかと思っています!
と言うのも上着が若干チャイナっぽいデザインなんですよねぇ(o´ з`o)
しかし、このフィオナ並みのムチムチ体系なのはメカニック女子との対比なのか、セクシー要員なのはわかりませんwww

ちびっ子はインド人かな?
ダンスが得意って点もそうですし、結構イジラれてるシーンもあります。

最近インド人イジラレ役多くないか??


一応仏語版の後に、英語版を見たのですが、やはり言い回しやニュアンスなど若干の違いがありますね!

今後楽しみな作品ではあります!!



2013年12月5日木曜日

日本の技術力の無駄遣い!

突然ですが、皆様「理化学研究所(理研)」という研究機関をご存知ですか? 

理研は、物理学、化学、工学、生物学、医科学などあらゆる分野の研究を行う日本唯一の自然科学の総合研究所のことです。
少しの間理系大学に籍を置いていたので私自身は聞いたことがあったのですが、実は何をする施設化まったく知りませんでしたヽ(*´∀`*)ノ


調べたところ…
理研とは、文科省所管の独立行政法人であり、その設置目的を「理化学分野における、平和的かつ産業に資する活動を行うことで、わが国産業の技術革新を推進し、公共の利益に資することである」とされています!

正に日本の科学技術を担う研究機関なのですが、その理研のPVが大変なことになってますww

http://rocketnews24.com/2013/12/04/393682/




なんと80年代のSFアニメ風のPVが公開されちゃってます!!
ちゃんとアニメ風なので、クレジットとか入ってるのですが、アニメーション製作の会社や、キャラクターデザインの方の名前などを調べてみてもヒットしなかったので理研の方なんだと思われますww

しかし、アニメ製作はCMやアーティストのMVなどを手がける「神風動画」
テーマ曲にはfripSide。
キャラクターの声には「うっかりペネロペ」のナレーションなどを手がける声優の能登麻美子さんが手がけるという気合の入れっぷり!


雰囲気的には、ダーティー・ペアとかのOPぽかったですww

更に磨研究所 SACLA 公式HPでは、細かい設定にマンガまで用意されていました。



擬人化された公式キャラクターの名は「播磨サクラ」。

この名称は同研究所のX線自由電子レーザー施設「SPring-8 Angstrom Compact Free Electron Laser」の頭文字をとった「SACLA(サクラ)」から取られそうです( ̄▽ ̄)


「SACLA」は、X線レーザーを使ってピコミリメートルのものまで見ることができるという顕微鏡のような施設で、1ピコメートルはミリメートルに換算すると「10億分の1ミリ」。


その「SACLA」の公式キャラだけあって、サクラちゃんは肉眼では見ることができない原子の世界を覗くことができるという人工生命体「ピコドロイド」という設定です!
1997年に『救命戦士ナノセイバー』と言う、救急アニメがありましたがそれより小さな世界の話ってことですね!




なお、X線自由電子レーザー「SACLA」の仕組みは魔法少女ものに出てきそうな愛らしいキャラクター「ピコネコ」がやさしく解説してくれています!




そして、なんと水彩画バージョンもありました!!