2012年11月15日木曜日

海外食品 「Beaujolais Nouveau」


遂に本日Beaujolais Nouveau解禁になりましたね!!

「Beaujolais Nouveau」は日本語表記では色々あるんですが、私は「ボジョレー」と表記させていただきます!!

実はボジョレーが大量に輸入されてるのは日本だって知ってましたか??
なんと、日本に輸入されているボジョレーは全生産量の約4分の1を占めているんです(*´ω`*)


ボジョレーは早呑みのワインなので、なかなか日本ではビンテージ物は見ないかもしれませんが実は去年のイタリア旅行でたまたま購入したワインがボジョレーでしたwww

5日目に連れて行かれた、巨大お土産店(日本語OK)の入り口の平台にドンと置いてあってお値段にひかれて母が購入したんですが、後日帰国してラベルを見てボジョレーだったと判明(´∀`*)ウフフ
確かビンテージが07年だった気がしますヽ(*´∀`*)ノ

実はもう母が飲んでしまい、ビンも処分してしまったので写真はないんです。
申し訳ありません| |д・)


話は戻りまして、イタリアはワインの品質管理が厳格で日本に比べると、良いワインが格安で手に入るのですが…
以前のドイツ旅行で美味しいワインを格安で手に入れた事が忘れられずイタリアでは品質管理のシステムのせいか、値段が高く感じてしまって二の足踏んでたんです。
安いものは、小さなオリーブオイルボトル位の大きさで5ユーロ(約500円)でオリ(ワインの不純物)も酷く、品質最悪でした。

イタリアで安いワインは迂闊に買わないほうがいいです!


しかしそのボジョレーは初め見たとき普通のボトルで、3ユーロく(約300円)という値段に引かれて買ったのですが今なら理由が分かりますねwww

ボジョレーは早呑みのワインと申しましたが、それはボジョレーがその年の葡萄の出来高を計るワインであり、若々しくフルーティーな味わいが特徴のワインだからです!
熟成させるとその風味が飛んでしまうので、2~3ヶ月が飲み頃と言われています。

でも、期間が過ぎたら呑めないと言うわけではありません。


ちゃんとした保管方法をしていれば問題ありませんよ!
07年のボジョレーは、普通のワインに比べるとサッパリとした口当たりでした(*´ω`*)



お酒が好きな方は何か掘り出し物が見つかるかもしれないので、旅行に行かれる方はスーツケースを空けて行くことをオススメします(*゚▽゚)b
空輸すると検疫の関係で防腐剤を注入して若干風味が変わるそうなので、現地の風味をそのまま味わいたい方は現地ホテルの自室で飲むか、スーツケースに入れて持ち帰って来たほうがいいですよ(*´∇`*)

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